スタークローラー、「I Love LA」
粉川しのさんによるrockin'on.comの記事『いま聴くならこの6組! 2018年活躍が期待されるガールズ・ロックのニューカマーたち』を読んでいたら、真っ先に紹介されていた動画、スタークローラーの「I Love LA」が非常に面白かったので、便乗してご紹介してしまいます(笑)
早速、PVを観てみましょう!
スタークローラーで「I Love LA」です!!
Starcrawler [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (RTRADCDJP890)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / ROUGH TRADE
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: CD
STARCRAWLER [輸入盤CD](RTRADCD890)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ROUGH TRADE
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: CD
STARCRAWLER [輸入盤LP+DLコード](RTRADLP890) [12 inch Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ROUGH TRADE
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: LP Record
曲が始まるまでが長くて笑えます。
後、ボーカルの娘が痩せすぎてて、大丈夫なのか心配してしまいました・・・私が心配したところでどうにもならんですが(笑)
最近忘れかけていたロックが本来兼ね備えていたバカバカしさを体現しているところが素晴らしいです。
好きですね~これ!!
タワーレコードの紹介記事を引用
デイヴ・グロール他が絶賛!スタークローラー(Starcrawler)、鮮烈デビュー
叫ぶようなギターリフと雷鳴のようなビートからなる演奏に加え、フロント・ウーマン、アロウ・デ・ワイルドの人を引き寄せる浮き世離れしたライヴ・パフォーマンスで、話題沸騰中のスタークローラーが遂にデビュー作をリリース。ザ・レモン・ツイッグスの前座時にファンがスマホで撮影した映像をYouTubeにアップしたことがきっかけで人気が爆発!エルトン・ジョンからマイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイまでが彼らのファンを公言し、フー・ファイターズのデイヴ・グロールに至っては自らがブッキングするフェスでリアム・ギャラガーやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジより先に彼らをオファーするなど、新人ながら異例の扱いを受ける超注目株。また本作はアメリカが誇るロックスターのライアン・アダムスをプロデューサーに迎え、彼の所有するPax-Amスタジオでアナログ・テープに録音するという形で行われた。イギー・ポップからザ・ストゥージズを想起させるパンク~ロックンロール精神と、ウルフ・アリス、ロイヤル・ブラッド、ジ・アマゾンズ等に通じるエネルギッシュでパワフルなサウンドはロック黄金期の再燃すら予感させる。と同時にザ・ストロークス、アークティック・モンキーズ、ホワイト・ストライプスといった2000年代ロックンロールのリバイバル・ムーヴメント時の興奮や初期衝動にも溢れた、まさに”ロックの未来”を切り開く作品になるだろう!
【Starcrawler(スタークローラー)】
リードボーカルのアロウ・デ・ワイルドが、地元LAのエコー・パークにある高校でギタリストのヘンリー・キャッシュに出会ったことがきっかけで2015年に結成され、そのすぐ後にリズムセクションのオースティン・スミス(ドラム)とティム・フランコ(ベース)が加わり4人編成で活動をスタート。観客の度胆を抜く奇抜でインパクトのあるライヴ・パフォーマンスが<RoughTrade>の創設者ジェフ・トラヴィスの目に止まり即契約を果たす。デビューシングル「Ants」は、海外のUNIQLOのCMタイアップ曲に選ばれ、British Arrows Gold Award 2017のBest Use of Recorded Music賞を獲得するなど、たった1曲で破格の扱いを受け各方面から熱い視線が注がれるなか、2018年遂にデビュー・アルバムがリリースされる。
引用ここまで
タワーレコード
うわ~、全然知らなかった!
こんなに注目された存在だったのですね~情報弱者な感じの私です。
では、スタークローラーのスタジオ・ライブの様子を観てみましょう・・・
まさに女性版イギー・ポップです(笑)