リアム・ギャラガー、「Once」
リアム・ギャラガーが本日1月31日にリリースした『Acoustic Sessions』から「Once」のPVを公開しました。
と、書いたのですが、聴いてみると『Acoustic Sessions』からでは無く、セカンドアルバム『Why Me? Why Not.』に収録されているバージョンでした・・・何故???
このPVに出演している男性がやたら元サッカー選手のエリック・カントナに似ているなと思っていましたが、エンドロールを観たらキングことエリック・カントナその人でした。動画のタイトルに名前があった事には後で気付きました(笑)
尚、お髭の執事と運転手はリアム自身が演じていて、そっちの方が気付かないと言う・・・(笑)
後、このビデオの短いティーザーが出た時に、屋敷を観たファンが「かつてジョン・レノンが住んでいたアスコットの邸宅では?」とコメントしていました。私も気になったのでアスコット邸の映像とわざわざ見比べましたが、違う建物でしたよ。
お兄ちゃんのノエル・ギャラガーも昨日新曲「Blue Moon Rising」のPVを公開したのですが、段々弟の音の方が好きになって来ている自分に気付きました。
コーナーショップ、「St Marie Under Canon」
インド系イギリス人ティジンダー・シンとベン・エアーズを中心とした英インディーロック・バンドのコーナーショップ。新曲「St Marie Under Canon」のミュージックビデオを公開。この曲は、オリジナル曲で構成された8年ぶりのスタジオ・アルバムとなる新アルバム『England Is A Garden』に収録。
アルバムは海外で5月6日発売。リリース元は、ティジンダー・シンとベン・エアーズのレーベルAmple Play Records。
バンドは2015年にアルバム『Hold On It's Easy』をリリースしていますが、これは1994年アルバム『Hold On It Hurts』のリ・レコーディング作品でしたので、オリジナル曲で構成されたスタジオ・アルバムは2012年の『Urban Turban』以来。
以下は以前に公開された音源。
「No Rock: Save In Roll」
以上、amassより引用
amass
新曲「St Marie Under Canon」は良いですね~オルガン?とドラムの音が印象的で気に入りました。
「No Rock: Save In Roll」もちょっとストーンズの様なルーズなロックン・ロールを思い出す格好良い曲です。
コーナーショップで私が真っ先に思い付く曲は「Brimful Of Asha」、かつファットボーイ・スリム(ノーマン・クック)がリミックスし1997年に全英ナンバーワンになった方のバージョンです。
「Brimful Of Asha (Norman Cook Remix)」
The Lazy Eyes、「Cheesy Love Song」
オーストラリア/シドニー出身のサイケデリックロックバンドThe Lazy Eyesが、1/22にリリースしたニューシングル 'Cheesy Love Song'のMVを公開!
ディレクターはAlexander O. Smith。
以上、NICHE MUSICより引用
NICHE MUSIC
情報これだけです。
今のマーケットの事を鑑みると何か売れ無さそうと言う思いに反して、このバンドへの愛情が俄然高まって来ています。
「Cheesy Love Song(安っぽいラブソング)」などと人を食ったタイトル(ちょっとポール・マッカートニーの「Silly Love Songs」を思い出します。)を付けてしまう辺りも言い私好みです。勿論、音も好み。
是非とも長く続けて1曲でも多くの曲を残して欲しい・・・それが私の願いです。
ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン、「On The Brink」
スウェーデンのトリオ、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンが「On The Brink」のミュージックビデオを公開しました。海外で2020年3月13日発売のアルバム『Endless Dream』に収録されます。
ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンと言えば、日本では缶コーヒーのCMに使われた2006年の「Young Folks」が有名ですよね。
個人的には2003年にリリースされた「100 M Of Hurdles」のビデオを良く観ました!メロディが切ない・・・
↑このビデオ音が悪過ぎるので、より音が良いモノも貼っておきます。
レフト・バンクのスティーヴ・マーティン・カロが死去
60年代に活躍した米国のバロック・ポップ・バンド、レフト・バンクの創設メンバーでヴォーカリストだったスティーヴ・マーティン・カロが死去。バンドのFacebookページで発表。家族の友人で元バンドマネージャーのマーグ・フィンは、サイトPitchforkに心臓病で亡くなったと伝えています。71歳でした。
フラメンコミュージシャン、サリータ・エレディアの息子であるカロは、もともとはスティーヴ・マーティンとして活動していましたが、同名のコメディアンと区別するために、後にスティーヴ・マーティン・カロに改名しています。
カロはマイケル・ブラウン、ジョージ・キャメロン、トム・フィらと共に1965年にレフト・バンクを結成。バンドのラインナップは何年にもわたって何度も入れ替わりましたが、カロは60年代の全盛期を通じてグループに残りました。
以上、amassより引用
amass
レフト・バンクは今でもよく聴く大切なバンドです。
このブログでも何度か記事にしています。
以前、レフト・バンクの中心人物であったキーボード奏者/ソングライターのマイケル・ブラウンの訃報もお伝えしましたが、また一人重要な方が亡くなってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
「Walk Away Renee」
「Pretty Ballerina」
Walk Away Renee/Pretty Balleri [12 inch Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Music on Vinyl
- 発売日: 2018/06/08
- メディア: LP Record