ザ・ヌード・パーティ、「Shine Your Light」
ザ・ヌード・パーティは、ノース・カロライナの学生寮から生まれた、音楽的絆で結ばれし義兄弟たちからなるインディー・ロック・バンド。
10月2日に発売される2ndアルバム『Midnight Manor』から、先行シングル「Shine Your Light」のPVをどうぞ・・・
私は何処となくトッド・ラングレンの曲を思い出しました。例えば「I Saw The Light」とか・・・そんなに似てる訳ではありませんが・・・
「Shine Your Light」のギター?のフレーズが、ELOの「Evil Woman」のクラビネット?のフレーズと似ている感じがします←雰囲気だけで言ってますけど(笑)
2016年の曲・・・「Life's A Joke」。こんなにスローテンポなボ・ディドリー・ビート(ジャングル・ビート)は初めて聴きました(笑)
2018年リリースの1stアルバム『The Nude Party』から、3曲聴いてみましょう・・・先ずは「Records」です。
「君からの愛はいらない、ただレコードが欲しい」と歌っています(笑)
ちょっとルーズなローリング・ストーンズっぽい??
サイケデリックな楽曲「Water On Mars」。でも、緩い(笑)
最後は「Chevrolet Van」です。ボーカルスタイルがボブ・ディランを彷彿とさせます。
後半に出てくる年老いたバンドは、彼らの実の親達だとか・・・(笑)
全曲を通して、ゆったりした演奏でしたね~緊張感が無い!!
因みに全ての動画が4Kに対応しています。無駄にハイクオリティー(笑)
ヴェルヴェット・スターリングス、「Karmic Lemonade」
相当、更新をサボりましたが・・・まあ、何時もの事なので、大目に見てやって下さいね(笑)
早速、本題に入ります。
ヴェルヴェット・スターリングスはロサンゼルスを拠点とするインディー・ロックンロール・シンガー、ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーであるクリスチャン・ギズボーン(未だ17歳らしい?)が率いています。
エリック・バードンのボーカル・スタイルに影響を受け、ジャック・ホワイトや、タイ・セガールと比較されたりしています。
音楽的にはドアーズや、ブリティッシュ・インヴェイジョンの定番、ビートルズ、ザ・フー、キンクスの影響下にあります。
では、7月10日に公開された「Karmic Lemonade」のPVをどうぞ・・・
オルガン風の音色が泣かせますね(笑)
では、少し前、5月21日に公開された「Bitter Pills」です!
ルックスがジャック・ホワイトっぽい!?