ポール・マッカートニーの4タイトルが再発
ポール・マッカートニーの2018年度のカタログ・リイシューとして、MPL/Capitol(日本はユニバーサル ミュージック)より4タイトルが5月18日に発売されます。作品は『NEW』『Chaos And Creation In The Backyard』『Wings Greatest』『Thrillington』。いずれもCD(輸入盤はデジパック、国内盤は初の紙ジャケット&SHM-CD仕様)と180グラム重量盤LP(黒盤)、そしてUNIVERSAL MUSIC STORE限定で180グラム重量盤のカラー・ヴァイナルLPも発売されます。
以下インフォメーションより
『NEW』と『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』のアナログ盤LPが発売されるのはオリジナル盤発売以来初となる。それぞれ180g重量盤でカラー・ヴァイナルも登場。12×12インチのインサートとダウンロード・カードが封入される。
『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』は、180g重量盤の青色のカラー・ヴィニールLPが限定盤として登場する。またLPには20×30インチのポスターとダウンロード・カードが封入。
そして、1971年にレコーディングされたが、1977年になってやっと発売された『スリリントン』はマッカートニーの名高いディスコグラフィの中でも異彩を放つ作品のひとつ。このアルバムは、パーシー“スリルズ”スリリントンという偽名のクレジットで発売。アルバムの内容はポールとリンダ・マッカートニーが自らの作品の『ラム』をインストゥメンタル/ジャズ・ヴァージョンとして再構築した作品となっている。2018年度のリイシューでは、1977年の発売以来コレクターたちの間で希少盤となり、高値がついているこの『スリリントン』がオリジナル発売以来初となるヴィニール盤で復活。この作品でもダウンロード・カードが封入された180g重量盤の赤と黒のマーブルのカラー・ヴィニールLPが限定盤として登場する。
<ポール・マッカートニー 2018年カタログ・リイシュー>
【発売タイトル】
1. パーシー“スリルズ”スリリントン/スリリントン 1977
2. ウイングス/ウイングス・グレイテスト・ヒッツ 1978
3. ポール・マッカートニー/ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード 2005
4. ポール・マッカートニー/NEW 2013
【発売日】
2018年5月18日
【仕様/価格】
☆CD
日本盤のみ初の紙ジャケット仕様
英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様(*3,4はEU初回盤)
日本初回盤CD帯を可能な限りミニチュア再現した帯(*1のみ)
日本初回盤LP帯を可能な限りミニチュア再現した巻き帯(*2のみ)
解説/歌詞・対訳付
SHM-CD仕様/完全生産限定盤
価格:各2,667円+税
スリリントン~ポール・マッカートニー『RAM』オーケストラ・ヴァージョン
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: CD
ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: CD
☆LP
180g重量盤LP
直輸入盤仕様
日本初回盤CD帯の意匠を再現した巻き帯(*1のみ)
日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付(*2のみ)
解説/歌詞・対訳付
完全生産限定盤
価格:各4,000円+税
☆カラーLP *全タイトル 初発売
ユニバーサル ミュージック・ストア限定盤
180g重量盤LP
直輸入盤仕様
日本初回盤CD帯の意匠を再現した巻き帯(*1のみ)
日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付(*2のみ)
解説/歌詞・対訳付
完全生産限定盤
価格:各4,500円+税
<海外プレス・リリース訳>
2018年3月28日(カリフォルニア州ロサンゼルス発)
ポール・マッカートニーはMPL/Capitolより2018年度のカタログ・リイシューとして4作品を5月18日にリリースする。作品は『NEW』、『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』、『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』、『スリリントン』。4枚とも手頃なデジパック1CDと180g重量盤1 LP(黒盤)の2種類で発売。また、限定で180g重量盤のカラー・ヴィニールLPも発売。すべての LP盤にダウンロード・カードが封入。
2013年の発売時に『NEW』は「ローリング・ストーン」誌に“エネルギッシュで、とても楽しい新作ロックン・ロールが満載”と絶賛された。ジャイルズ・マーティンがエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、マーク・ロンソン、イーサン・ジョンズ、そしてポール・エプワースというプロデューサー陣を迎えて製作された『NEW』は、アメリカのチャートで初登場3位に輝いた。アルバムは、「Entertainment Weekly」誌から音楽メディアのPitchforkまで、様々な媒体で好意的な評価を獲得した。そしてタイトル・トラックと「クイーニー・アイ」、「セイヴ・アス」は、〈アウト・ゼアー〉や〈ワン・オン・ワン〉などのポール・マッカートニーのワールド・ツアーのライヴでの定番曲となった。今回の2018年度の『NEW』では、2013年のアルバム発売以来初めてLP盤がリイシューされ、180g重量盤のピンク色のカラー・ヴィニールLPも限定盤として登場する。またLPには12×12インチのインサートとダウンロード・カードが封入。
2005年にリリースされた『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造』はリリース当初から、『フレイミング・パイ』、『ラン・デヴィル・ラン』、『ドライヴィング・レイン』に続くポールの快進撃と賞賛された。(レディオヘッドやベックを手がけた)ナイジェル・ゴドリッチのプロデュースで、「ファイン・ライン」やグラミー賞受賞の「ジェニー・レン」などのシングルをフィーチャーした『ケイオス・アンド・クリエイション~』は、ビルボード・チャートに6位で初登場した。そして、ポールが大々的なアメリカ・ツアーを行なったこともあり、その後半年ほどチャート内に留まり続けた。2007年には「ジェニー・レン」がグラミー賞の最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞に輝き、アルバムは、最優秀アルバム賞を含むグラミー賞3部門にノミネートされた。2018年度の『ケイオス・アンド・クリエイション~』では、発売以来初めてLP盤のリイシューが実現し、180g重量盤の金色のカラー・ヴィニールLPも限定盤として登場する。またLPには12×12インチのインサートとダウンロード・カードが封入。
元々は1978年に『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』として発売されたこのアルバムは、ポール・マッカートニーのビートルズ以降初のコンピレーション・アルバムとして、当時、それまでのマッカートニーのアルバムには未収録だった名曲「アナザー・デイ」、「ジュニアズ・ファーム」、「ハイ・ハイ・ハイ」、「夢の旅人」をフィーチャーしていた。ウイングスとしては最後から2枚目となったこの『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』は、世界的な大ヒットとなり、一部の世代にとっては70年代のサウンドトラックになった。2018年度のリイシューでは、『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』の180g重量盤の青色のカラー・ヴィニールLPが限定盤として登場する。またLPには20×30インチのポスターとダウンロード・カードが封入。
1971年にレコーディングされたが、1977年になってやっと発売された『スリリントン』はマッカートニーの名高いディスコグラフィの中でも異彩を放つ作品のひとつ。アルバムは、パーシー“スリルズ”スリリントンという偽名のクレジットで、当初はこの架空の社交界の有名人の彼の経歴がイギリスの新聞の広告欄に掲載された。実際にはこの『スリリントン』はポールとリンダ・マッカートニーが自らの作品の『ラム』をインストゥメンタル/ジャズ・ヴァージョンとして再構築した作品だった。2018年度のリイシューでは、1977年の発売以来コレクターたちの間で希少盤となり、高値がついているこの『スリリントン』が初めてヴィニール盤で復活し、再びパーシー・スリリントンが蘇る。この作品でもダウンロード・カードが封入された180g重量盤の赤と黒のマーブルのカラー・ヴィニールLPが限定盤として登場する。
https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/news/2018-03-28-release/
以上、amassより引用
amass
MPL/Capitol(日本はユニバーサル・ミュージック)からのこのリイシューは、前回8タイトルが発売されて私も国内盤の紙ジャケットと限定のカラー・ヴァイナルLPを購入しました。
さほどの間も無く、今回の4タイトルが発売となり嬉しい悲鳴をあげています。
版権が移る以前は、単発でデラックスなボックスが出ていたのですが、方針を変えて頂いたので、財布にも優しくなりました。(それでもアナログ盤共々購入すればかなりの出費ではありますし、未発表曲を聴くと言う楽しみはなくなりました・・・)
それでは、アルバム『Chaos And Creation In The Backyard』収録の「Jenny Wren」をどうぞ・・・アビー・ロード・スタジオでのライブです。
SOLEIL、「魔法を信じる?」
Apple Musicをチェックしていてお勧めされたSOLEIL(ソレイユ)というバンドのアルバム『My Name is SOLEIL』・・・Amazonの商品の説明から引用すると「魅惑の14歳!それいゆを擁するスーパー・バンド、SOLEIL(ソレイユ)のメジャーファーストアルバム。」との事。
更に引用・・・「アルバムは、メンバーであるサリー久保田、中森泰弘の楽曲に加え、真島昌利(クロマニヨンズ)、カジヒデキ、かせきさいだぁ、イリア(ジューシィ・フルーツ)、近田春夫、高浪慶太郎、佐藤清喜(マイクロスター)、ら超豪華作家陣が楽曲を提供。ビートルズ、フィル・スペクター、60'sガールポップ、をとことん追求し、全てモノラル録音というこだわりの12曲を収録。」
と言う事で、早速ミュージック・ビデオもチェックしました。
残念ながらYouTubeには、ショート・バージョンしか見当たりませんでした。(GYAO!でフル・バージョンを観ることができます!)
曲は「魔法を信じる?」です。ラヴィン・スプーンフルのタイトルみたいですね。
ハイ!、モータウン・ビート来ました(笑)
ショート・バージョンでは聴けませんが、間奏のパッパッパーパッパッパパラパー♪の部分とか、同じモータウン・ビートを使ったザ・ジャムの「Town Called Malice」にそっくりです!
ベスパのスクーター(乗ったことないけど・・・笑)にモッド・ターゲット、私の好きなものばかりで出来ています。
ちなみにそれいゆさんは日本とイギリスとのハーフだそうです。
後、それいゆさんがユニオンジャックに包まれているのは、ザ・フーへのオマージュでしょうか?
他の収録曲もショート・バージョンですが観てみましょう・・・
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ/ましまろ)による「恋するギター」です!ビートルズっぽいですね~♪
最後は「MARINE I LOVE YOU」をどうぞ・・・
スタークローラー、「I Love LA」
粉川しのさんによるrockin'on.comの記事『いま聴くならこの6組! 2018年活躍が期待されるガールズ・ロックのニューカマーたち』を読んでいたら、真っ先に紹介されていた動画、スタークローラーの「I Love LA」が非常に面白かったので、便乗してご紹介してしまいます(笑)
早速、PVを観てみましょう!
スタークローラーで「I Love LA」です!!
Starcrawler [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (RTRADCDJP890)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / ROUGH TRADE
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: CD
STARCRAWLER [輸入盤CD](RTRADCD890)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ROUGH TRADE
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: CD
STARCRAWLER [輸入盤LP+DLコード](RTRADLP890) [12 inch Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ROUGH TRADE
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: LP Record
曲が始まるまでが長くて笑えます。
後、ボーカルの娘が痩せすぎてて、大丈夫なのか心配してしまいました・・・私が心配したところでどうにもならんですが(笑)
最近忘れかけていたロックが本来兼ね備えていたバカバカしさを体現しているところが素晴らしいです。
好きですね~これ!!
タワーレコードの紹介記事を引用
デイヴ・グロール他が絶賛!スタークローラー(Starcrawler)、鮮烈デビュー
叫ぶようなギターリフと雷鳴のようなビートからなる演奏に加え、フロント・ウーマン、アロウ・デ・ワイルドの人を引き寄せる浮き世離れしたライヴ・パフォーマンスで、話題沸騰中のスタークローラーが遂にデビュー作をリリース。ザ・レモン・ツイッグスの前座時にファンがスマホで撮影した映像をYouTubeにアップしたことがきっかけで人気が爆発!エルトン・ジョンからマイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイまでが彼らのファンを公言し、フー・ファイターズのデイヴ・グロールに至っては自らがブッキングするフェスでリアム・ギャラガーやクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジより先に彼らをオファーするなど、新人ながら異例の扱いを受ける超注目株。また本作はアメリカが誇るロックスターのライアン・アダムスをプロデューサーに迎え、彼の所有するPax-Amスタジオでアナログ・テープに録音するという形で行われた。イギー・ポップからザ・ストゥージズを想起させるパンク~ロックンロール精神と、ウルフ・アリス、ロイヤル・ブラッド、ジ・アマゾンズ等に通じるエネルギッシュでパワフルなサウンドはロック黄金期の再燃すら予感させる。と同時にザ・ストロークス、アークティック・モンキーズ、ホワイト・ストライプスといった2000年代ロックンロールのリバイバル・ムーヴメント時の興奮や初期衝動にも溢れた、まさに”ロックの未来”を切り開く作品になるだろう!
【Starcrawler(スタークローラー)】
リードボーカルのアロウ・デ・ワイルドが、地元LAのエコー・パークにある高校でギタリストのヘンリー・キャッシュに出会ったことがきっかけで2015年に結成され、そのすぐ後にリズムセクションのオースティン・スミス(ドラム)とティム・フランコ(ベース)が加わり4人編成で活動をスタート。観客の度胆を抜く奇抜でインパクトのあるライヴ・パフォーマンスが<RoughTrade>の創設者ジェフ・トラヴィスの目に止まり即契約を果たす。デビューシングル「Ants」は、海外のUNIQLOのCMタイアップ曲に選ばれ、British Arrows Gold Award 2017のBest Use of Recorded Music賞を獲得するなど、たった1曲で破格の扱いを受け各方面から熱い視線が注がれるなか、2018年遂にデビュー・アルバムがリリースされる。
引用ここまで
タワーレコード
うわ~、全然知らなかった!
こんなに注目された存在だったのですね~情報弱者な感じの私です。
では、スタークローラーのスタジオ・ライブの様子を観てみましょう・・・
まさに女性版イギー・ポップです(笑)
ジミ・ヘンドリックス、「Lover Man」
ジミ・ヘンドリックスの未発表音源集『Both Sides Of The Sky』から「Lover Man」のミュージックビデオが公開。
ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ(完全生産限定盤) [Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2018/03/28
- メディア: LP Record
『Both Sides Of The Sky』は、1968年1月から1970年2月の間に録音した未発表曲/音源を収めたアルバム。Spotifyで全曲リスニング可
本作は、ジミヘンの遺族らによる財団Experience Hendrix公認のアルバム。海外で2018年3月9日、日本で3月14日に発売されます。リリース元はSONY/Legacy Recordings。全13曲中10曲がこれまでリリースされたことのない楽曲です。
この作品は、Experience HendrixとLegacy Recordingsによるアーカイブ3部作の第3弾。3部作ではこれまでに『Valleys Of Neptune』(2010年)と『People, Hell And Angels』(2013年)が発売されています。
『Both Sides Of The Sky』の楽曲の多くはギター、ヴォーカルのジミ・ヘンドリックス、ベースのビリー・コックス、ドラムスのバディ・マイルスによる、のちにバンド・オブ・ジプシーズとして知られるようになるトリオによってレコーディングされています。
またスティーヴン・スティルスが「$20 Fine」「Woodstock」の2曲に、ジョニー・ウィンターが「Things I Used to Do」に、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのミッチ・ミッチェルとノエル・レディングが「Hear My Train A Comin'」に、ロニー・ヤングブラッドが「Georgia Blues」に登場します。
本作は、名エンジニアのエディ・クレイマーが、ジョン・マクダーモットとジェイニー・ヘンドリックスと共にアルバムをプロデュースしています。エディ・クレイマーは「ジミの本当の家はスタジオだったんだよ。そここそが音楽と魔法の生まれた場所。彼はレコーディングのすべてが大好きなのさ。当時も今も、そのプロセスの一部を担うことが私にとって他とは違う喜びと名誉だよ」と語っています。
この作品は、CD、デジタル、180グラム重量盤アナログレコード(2枚組)で発売されます。
エクスペリエンス・ヘンドリックスLLCの社長兼CEOジェイニー・ヘンドリックスは本作について「ジミのレガシーを守り、また世界中に広がるジミ・ファンのファミリーに質の高いリリースを届け続けるという責任は高まっています。私たちの現在進行形のコミットメント、それこそが『Both Sides Of The Sky』に反映されているものなのです。より深い意味で言えば、それは約束を守り続けること。ジミと私は一度お互い約束したことがありました。兄は私の面倒を見てくれると言い、私は兄の面倒を見るからねと言ったのです。兄の音楽と、私たちが兄の作品を守ることにより、兄と私はお互いに敬意を表し合うのです。私たちは今ジミのクリエイティヴな作品を管理するようになり30年目に突入しました。兄が私たちに残してくれたものの完全性を保ち続けようという私たちの決意は、時間とともに強くなる一方です」とコメントしています。
以上、amassより引用
amass
やっぱり良いですね~ジミ・ヘンドリックス!
正直、ギター・テクとか全然分かんないんですけどね~(笑)
でも、グッと来るものがあるんです!
そんな訳で、Experience HendrixとLegacy Recordingsによるアーカイブ・シリーズの第3弾『Both Sides Of The Sky』、今回も予約済みです。
後、前々から欲しいと思っていたジミのボックスがあったのですが、つい一緒にポチってしまいました・・・(笑・・・いや、あんまり笑えない)
アリゼ、「J'en Ai Marre!」
パソコンを換えたので、外付けのHDDをチェックしていると、ダウンロードした沢山のミュージック・ビデオと共に懐かしいアリゼの動画を発見!
BABYMETALの記事の中で、アイドルは殆ど聴かないし、ヘビー・メタルもほぼ聴かない・・・とか、言いましたが、あれ間違いでした(笑)
90年代の終わりから、2000年代の頭位はアイドルも聴いていましたね~そう言えば!
YouTubeが始まったのが、2005年ですから、それ以前、パソコンで動画を観るのがまだそれ程一般的では無かった時期、怪しげなソフトを使って、色々知恵を絞りながら苦労してHDDに動画を落としていた頃です。
ミュージック・ビデオを収集するのが趣味だったので、色々なジャンルの音楽を片っ端からダウンロードしていました。
その頃は、アイドルと言えばブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラが超有名で、私も結構彼女たちの動画を持っていました。
同時期にヨーロッパ全土で人気があったフランスのアイドル、アリゼが今回の主役!
先ずは、2003年の代表曲、「J'en Ai Marre! (邦題:恋するアリゼ)」のPVをどうぞ・・・
デビュー曲は2000年の「Moi...Lolita (邦題:わたし ロリータ)」です。タイトルからしてヤバそうですが、当時はセンセーションを起こした様です。
日本でもブルボンのエリーゼのCMに起用されたり、『笑っていいとも!』に出演したりで、そこそこの知名度でした。
しかし、「アリゼのエリーゼ」って、リンゴ・スターの「りんご擦った!」並みに寒いダジャレ?ですね(笑)
現在、33歳で一児の母である彼女は、少しふくよかに・・・アイドル路線から、セクシー路線へと変貌を遂げられ、尚も活躍中であります!
最後に、再び「J'en Ai Marre! (邦題:恋するアリゼ)」のライブを観てお開きとなります。では、皆さん良いお年を・・・なんでや!
DYGL、「Bad Kicks」
出た~!DYGLの新曲!!
カッコ良すぎで椅子から転げ落ちた←嘘(笑)
ガツンと一撃を食らいましたよ・・・こんなパンキッシュなバンドでしたっけ??
また、聴こうっと(笑)
追記:何度も何度もリピートして聴きました・・・少し冷静になったので、この曲について補足します(笑)
以下、MusicmanーNETより引用
DYGLが昨年リリースのアルバム「Say Goodbye to Memory Den」以来、約10ヶ月ぶりの最新音源となるシングル「Bad Kicks」の先行配信をスタートさせた。
今作はChildhoodの2ndシングル「Solemn Skies」や、「NME track of the year」を受賞したパーマ・ヴァイオレッツの1stシングル「Best of Friend」をプロデュースしたロリー・アットウェルをプロデューサーに迎え、全編イギリスのラムズゲートという港町にある教会を改築したスタジオにて録音された。
オープンリールを使用してのアナログレコーディングとロリーの大胆かつ挑戦的なミックスにより、これまでの楽曲とはまた異なる、バンドのエネルギーをライヴの熱狂感さながら音源化することに成功させている。
とりわけアグレッシヴで雄々しい「Bad Kicks」は、早くもバンドが新たなステージへ突き進もうとする気概に満ちた力強い曲だ。そして同シングル収録の「Hard to Love」は打って変わってアナログの温かみのある質感をまとったビタースウィートなラブソングに仕上がっている。
DYGLは今後、3月にはSXSWのオフィシャルアーティストとしてテキサスでライブを行い、3月27日・28日にはビーチ・フォッシルズとのダブルヘッドライナーツアーを開催。大阪、東京ともにソールドアウトしている。
先行配信シングル「Bad Kicks」
iTunes:https://itunes.apple.com/album/id1349601231?app=itunes&ls=1
Apple Music:https://itunes.apple.com/album/id1349601231?app=music&ls=1
Spotify:http://open.spotify.com/album/14vn7gwvAmhigQp8a6XTvU
引用ここまで
MusicmanーNET
そして、PVについては・・・
以下、BARKSより引用
前作の『Come Together』と同様、今作もToto Vivianが映像の指揮を取り、Bussy Buildingというロンドンの19世紀に建てられた巨大な工場ビルの中にあるベニューにて撮影を行った。バンドとして初めてストーリー性のある作品に挑戦しており、ライブシーンはロンドンで集められた約50名の出演者を前に3時間実際に演奏した模様を撮影している。16mmフィルムで撮影された今作は、フィルムの質感がより一層ストーリー性を引き立て、まるで映画のワンシーンのように仕上がった。
引用ここまで
BARKS
録音にオープンリール、撮影に16mmフィルムを使用しているんですね~
アナログにこだわっているのが伝わります!
FUR、「If You Know That I'm Lonely」
YouTubeで“あなたへのおすすめ”として表示されていた動画を紹介します。
2017年11月20日に公開されたものの、視聴回数が只今たったの51,270回というイギリスはブライトン出身のインディー・ロック・バンド、FURの「If You Know That I'm Lonely」という曲です。
ビデオからそこはかとなく醸し出される小ダサい雰囲気と、哀愁のあるメロディーにノックアウトです(笑)
売れないだろうと分かっていても応援したくなるキャラクターが素敵すぎる・・・
もう一曲、「Trying」を聴いてみて下さい。
気に入ったので、もう一曲!スタジオ・ライブ・セッションから「Brother」を聴いて下さい。
ここまで付き合ってくれたあなた!もうFURのファンになりました・・・よね?(笑)
レディトロンが7年ぶりの新曲「The Animals」を公開
英エレクトロポップ・バンド、レディトロンが7年ぶりの新曲「The Animals」を公開。試聴可。バンドは新アルバムを今年リリースする予定。クラウドファンディングサイトのPledgeMusicにてプレオーダー・キャンペーンが行われており、様々なパッケージが用意されています。スタジオ・アルバムの発表は2011年の『Gravity The Seducer』以来。
●PledgeMusic内 レディトロン・ページ
https://www.pledgemusic.com/projects/ladytron
以上、amassより引用
amass
わ~懐かしいレディトロン!
というか、この前、YouTubeで「Seventeen」のビデオを見たばかりでした(笑)
この曲、当時は良く聴いたな~クラフトワークとかYMOを想起させる佇まいが大好きでした!
では、皆さんもお楽しみください・・・
追記:「Seventeen」の曲調はエレクトロ・ポップにありがちなものですが、何処と無くブラーの「Girls And Boys」にも似ていると思いませんか?