Lia Pamina、「Better Off Without You」
Lia Paminaが昨年暮れに発売した1stアルバム『Love Is Enough』から、オープニング・トラック「Better Off Without You」をシングル・カット(デジタルのみで、フィジカルの発売は無い??)したようです。
それに合わせてPVも公開されましたのでご紹介します。
海岸を歩いたり、ギターを弾いたりしているだけのシンプルな作りですが、リラックスした雰囲気が素敵ですね。気に入りました。
ゾンビーズ、『Odessey And Oracle』全曲のリリックビデオ
ゾンビーズが1968年にリリースしたアルバム『Odessey And Oracle』。レコーディング50周年を記念した50thアニヴァーサリー・エディションのリリースにあわせ、同作オリジナル盤に収録されている全12曲のリリックビデオを新たに制作。バンドのYouTubeチャンネルにて公開されています。
以下は『Odessey And Oracle』収録曲全12曲のリリックビデオと、過去のリリックビデオ2曲をまとめたプレイリストです。『Odessey And Oracle』収録曲はアルバム曲順通りに再生されます。
●『Odessey And Oracle』
1. Care Of Cell 44 (3:54)
2. A Rose For Emily (2:18)
3. Maybe After He's Gone (2:33)
4. Beechwood Park (2:43)
5. Brief Candles (3:30)
6. Hung Up On A Dream (2:59)
7. Changes (3:17)
8. I Want Her She Wants Me (2:50)
9. This Will Be Our Year (2:08)
10. Butcher's Tale (Western Front 1914) (2:45)
11. Friends Of Mine (2:16)
12. Time Of The Season (3:33)
Odessey & Oracle: 50th Anniversary Edition
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Varese Sarabande
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: CD
以上、amassより引用
amass
ゾンビーズはとても好きなバンドで、この『Odessey And Oracle』もアナログ、CD合わせて何枚も所有しております。
しかし、今回の50thアニヴァーサリー・エディションはAmazonのレビューにて音圧が低くノイズも多いとの指摘があり購入を控えました。
リリックビデオの出来も微妙な気がしますが、アルバム全曲を聴く事が出来ますので、未聴の方はぜひ耳を傾けてみて欲しいです。
名盤であることに間違い無いですから・・・というか素晴らしい!!
ポール・ウェラー、「Long Long Road」のリリックビデオ
Sing Like Talkingの佐藤竹善氏がパーソナリティを務めるFM番組の中でポール・ウェラーの新曲「Long Long Road」がかかり、しばしその音に聴き入ってしまいました。
始めて聴くのに懐かしい・・・60年代後半から70年代前半辺りのソウル・ミュージックを彷彿させますね。ソウル大好きポール・ウェラーの面目躍如と言った感じです!
A Kind Revolution [12 inch Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Wb / Parlophone
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: LP Record
竹善氏が言うところの70年代アメリカの明るいソウルをモチーフとしているのでしょうか?
「Drift Away」をヒットさせたドビー・グレイを例に挙げていましたので、早速聴いてみましょう!
私もこの曲大好きです。
「Drift Away」といえばアンクル・クラッカーによるカバーも好きで良く聴いていました。
何処となくカントリー風です。ドビー・グレイ本人も登場して味わい深い声を聴かせてくれます。
DYGL、「Let It Out」
2012年結成の日本のインディー・バンド、DYGL(デイグロー)が4月19日発売の1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』から、本日「Let It Out」のPVを公開しました。
同じく本日「Come Together」の音源も公開しました。
この曲を初めてラジオで聴いた時、イギリス辺りのバンドかと思ってしまったのですが・・・日本のバンドと知って驚きました!音的には、こちらの方が好みです!!
ここで、Amazonからアルバム『Say Goodbye to Memory Den』の内容紹介を引用してみます。
2016年4月にデビューEP『Don't Know Where It Is』、12月に7inch『Waste of Time』をリリース、日米を行き来しながら精力的な活動を行ってきたDYGL、結成5年目にして遂に1st Full Albumとなる『Say Goodbye to Memory Den』をリリースする。
The Strokesのギタリストでありソロ・アーティストとしても活動するAlbert Hammond Jr.、そしてThe Strokesの『Angles』以降の作品にプロデューサーとして関わるGus Obergの2人が今作の全曲プロデュースを務めた。
もともとのバンドが持つエネルギッシュな魅力はそのままに、これまで以上にブラッシュアップされた音質。
サウンドの輪郭は明確になり、奥行が生まれ、無駄な音を削ぎ落した結果、純度の高いロック・ミュージックが詰まったアルバムとなっている。
The Beatles、The Kinks、The Velvet Underground、The Stone Roses、The La's、The Strokes、The View、Arctic Monkeys…ロック史に連なる数多のバンドの面影を纏いながら、その何者でもないタイムレスな響きをDYGLは持つ。
彼ら独自のアイデンティティは、オーソドックスなバンド・スタイルのサウンドに見過ごされがちだが、実はヴァラエティに溢れ、機知に富んだソングライティングで、あえてシンプルに聴こえるように考え抜かれている。
歌はときおり涙を含みながら乾き、野心と思慮深さを併せ持った言葉はそれ自体に力強いグルーヴをもつ。彼らの音楽を今たらしめているものは、最先端のモードやファッションでもなく、時代や歴史を超えても存在する普遍的な若さが持つ確たるエモーション。
終わってしまった歴史の地続きの世界を生きている諦観はなく、むしろ恐れるもののない自信とみずみずしさ、四肢をいっぱいに張り出したような力強さがそのままに放射されている。
だからこそ、今日まで忘れかけていた、ロック・ミュージックが持つ根源的な「喜び」と「興奮」の衝動をDYGLは今、再び思い出させてくれる。
引用、ここまで
個人的にとても気になるバンドですので、今後彼らの事を追いかけて行こうと思います!
ザ・ビートルズ、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』50周年記念エディション発売!
ザ・ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の発売50周年を記念したスペシャル記念エディションのリリース決定
発売日:5月26日(金)世界同時発売
新たにステレオ及び5.1サラウンド・オーディオでミックスした『サージェント・ペパー』に加えて、未発表のセッション・レコーディング、映像素材、および特別パッケージ
スーパー・デラックス・ボックス・セットには、1992年に制作された未発売のドキュメンタリー映画『ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ』を復元収録
2017年4月5日 ロンドン発
50年前の6月1日、ザ・ビートルズのジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターは、サマー・オブ・ラヴの先駆けとなる『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を発表して、世界を驚嘆させた。この画期的な名作はポピュラー・ミュージック界において、世界規模でもっとも高評価を得たアルバムになった。これを記念してザ・ビートルズは、本年5月26日に、豪華な『サージェント・ペパー』の記念エディションを発売。(日本発売元:ユニバーサル ミュージック合同会社)。5.1サラウンド及びステレオでお届けする、このアルバムのミキシングはジャイルズ・マーティンとサム・オケルが担当し、特別に34曲以上の未発表音源も収録。
「50年後の今、僕たちはこのプロジェクトをとても懐かしく振り返りながら、当時4人のメンバーと、偉大なプロデューサー、そしてエンジニアたちが、これほどまでに長持ちする芸術作品をどうやって作り上げたのかと、少々の驚きを感じている。本当にすごいことだと思う」。ポール・マッカートニーは、新たにこの『サージェント・ペパー』の記念エディションのために書き下ろしたイントロダクションで、こう語る。
「『サージェント・ペパー』は、あの時代の雰囲気を的確に捉えていたと思う、そして多くの人たちが、あのアルバムに刺激を受けて本気になったんだ」とリンゴ・スターは、記念盤付属の書籍で当時を振り返っている。
4月22日のレコード・ストア・デイには、1966年11月に開始した『サージェント・ペパー』のレコーディング・セッションで最初にレコーディングされたザ・ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と「ペニー・レイン」の7インチのアナログ・シングルを特別限定盤として発売。これらの2曲はアルバムには収録されずに、1967年2月に両A面シングルとしてリリース。当時、今後のザ・ビートルズの動向について様々な憶測が執拗に飛び交う中で、このシングルは、1966年8月にリリースされた『リボルバー』と、その10ヶ月後にリリースされた『サージェント・ペパー』との間の、当時としては長いと思われていたギャップを埋める役割を果たした。
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』がリミックスされ、セッション・レコーディングを追加してリリースされるのは、今回が初めてのこと。また、リミックスに関しては、2003年に『レット・イット・ビー・ネイキッド』がリリースされて以来となる。『サージェント・ペパー』の新たなステレオ及び5.1サラウンドのオーディオ・ミックスを実現するために、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルは、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオの卓越したエンジニア陣、及びオーディオ復元のスペシャリストたちと共に作業を行った。記念エディションではすべてのセットに、マーティンが新たにステレオ・ミキシングした『サージェント・ペパー』アルバムが含まれている。ミキシングは、オリジナルの4トラックのセッション・テープを音源として使用し、ジャイルズの父親ジョージ・マーティンのプロデュースによる、ザ・ビートルズが好んだオリジナルのモノラル・ミックスを参考にしながら行なわれた。
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』記念エディション詳細
CDには新たな『サージェント・ペパー』のステレオ・ミックス。
オリジナルのイギリス盤の「Edit for LP End」(LPの溝の最後の部分)も収録。
2枚組CD及びデジタル
1枚目のCDは、新たにステレオでミキシングされたアルバム。
2枚目はアルバム収録の13曲の未発表の完全テイクを含む18曲を新たにステレオでミキシングして、アルバムと同じ曲順に並べたCD。2枚目のCDには、新たにステレオでミキシングされた未発表の「ペニー・レイン」のインストゥルメンタル・ヴァージョンと2015年のステレオ・ミックス、そして未発表の「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の完全な2テイクも収録。
2枚組LP
180グラムの2枚組LPには、新たにステレオでミキシングされたLPアルバム。
2枚目のLPはアルバム収録の13曲の未発表の完全テイクを新たにステレオでミキシングして、アルバムと同じ曲順に並べたものを収録。
スーパー・デラックス・ボックス・セット:6枚組のボックス・セット
CD1: 新たにステレオでミキシングされたアルバム
CD2: & CD3:
*スタジオ・セッションでレコーディングされた33曲。ほとんどが未発表で、初めて4トラックのセッション・テープからミキシングしたもの。レコーディングの日付通りの曲順で収録。
*「ペニー・レイン」の新たなステレオ・ミックス、そして2015年にステレオ・ミックスした「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」も収録。
CD4:
*アルバム・オリジナルのモノラル・ミックス、及び「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と「ペニー・レイン」のシングル音源からダイレクト・トランスファーしたもの。
*キャピトル・レコードがアメリカでのプロモーション用に制作したモノラル・シングル・ミックスの「ペニー・レイン」
*「シーズ・リーヴィング・ホーム」、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」、そして「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」の未発表の初期のモノラル・ミックス。(このミックスは、1967年にテープから消去されたと思われていたが、アニヴァーサリー・エディション用にアーカイヴを探した際に発見された)
ディスク5&6(ブルーレイ&DVD)
*ジャイルズ・マーティンとサム・オケルの手によるアルバム、及び「ペニー・レイン」の新たな5.1サラウンドのオーディオ・ミックスと、同じく彼らが2015年に手がけた「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の5.1サラウンド・ミックス。
*アルバムと「ペニー・レイン」の新たなステレオ・ミックスのハイレゾ音源と、2015年にステレオ・ミックスされた「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のハイレゾ音源。
*映像:「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」、「ペニー・レイン」そして「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のオリジナル・プロモーション・フィルムの4K復元版。
及び未発売のドキュメンタリー映画(1992年放映)の復元版。ドキュメンタリーではマッカートニー、ハリスン、そしてスターへの突っ込んだインタヴューがフィーチャーされている。
また、ジョージ・マーティンがスタジオ内での様子を紹介。
*************************************
“皆が素晴らしい時間を過ごせると約束するよ”
ザ・ビートルズが3Dコラージュで様々なヒーローたちに囲まれている奇抜なポップ・アートのアルバム・ジャケットを含む鮮やかなアートワークは、ピーター・ブレイクとジャン・ハワースがバンドと共に作り上げた。オリジナルのアートワークは、記念エディションのすべてのヴァージョンで使用されており、レコードに付属していた“サージェント・ペパー”のインサートも含まれている。6枚組のスーパー・デラックス・セットは、12インチ×12インチのボックスに3Dレンチキュラーでアートワークが施され、ボーナスとしてポスターが2枚と144ページの豪華本を収容。この本ではポール・マッカートニーとジャイルズ・マーティンが新たに前書きを書き下ろしている。本編は、1曲毎の詳しい解説とレコーディング情報、アルバム・ジャケットのデザインについて、このアルバムの音楽的に画期的であること、そしてこのアルバムが歴史に与えた影響などの内容で、ビートルズ研究者、作家、ラジオ・プロデューサーのケヴィン・ハウレット、作曲家で音楽学者のハワード・グッドール、音楽プロデューサーでライターのジョー・ボイド、そしてジャーナリストのエド・ヴァリアミーとジェフ・スレートが執筆し、レアな写真や手書きの歌詞、アビイ・ロード、スタジオ所蔵の書類や、オリジナルの『サージェント・ペパー』の媒体広告の複製なども収容されている。2枚組CDには、ボックス・セットの書籍から抜粋されたスリップケース入りの50ページのブックレットを収容。そしてLP2枚組では、アルバムの見開きジャケットが忠実に再現。
“ショーを楽しんでくれるといいな”
多くの素晴らしいアイデアが偶然の産物であるように、この『サージェント・ペパー』のアイデアも最初は、ポールとザ・ビートルズのローディのマル・エヴァンスが飛行機の中で交わした会話から始まった。マルが塩と胡椒[ソルト&ペパー]を取ってくれ、と頼んだところ、ポールは“サージェント・ペパー”と聞き間違えた。その人物はどういう人だろうという考えがポールの頭の中に根付き、彼の想像力は、最終的にはザ・ビートルズをエドワード朝時代のミリタリー・バンドである“サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”にするという話で開花。ザ・ビートルズの『サージェト・ペパー』のクリエイティヴ面での水源は、ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』や、ヴィクトリア朝のサーカスのポスター(「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」)、朝食シリアルのTVコマーシャル(「グッド・モーニング・グッド・モーニング」)、ジョンの幼い息子ジュリアンの書いた絵(「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」)、ニュースで聞いたティーンエイジャーの家出(「シーズ・リーヴィング・ホーム」)、そしてヒンズー教の教え(「ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー」)と実に様々な源流から流れて来た。
“耳を傾けておくれ 君に歌を歌うから”
当時は4トラックのテープの録音機材を使用して、ザ・ビートルズはプロデューサーのジョージ・マーティンと共同で、ダビングを繰り返しながら、奇抜なアレンジや新技術を出来る限り取り入れて、彼らのイメージ通りのサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドを実現すべく、“不可能”に挑戦。ジョージ・マーティンがこう説明している。「テープでしか出来ないことをテープで録音しようとしている。これこそ別の種類の芸術スタイルだ」。ザ・ビートルズはアルバムのレコーディングのためにアビイ・ロードのスタジオ2で、400時間以上を費やし、セッションは1967年4月に、ようやく終了。
“今日ニュースを読んで 驚いたよ”
1967年6月1日にリリースされた『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』は、当初は148週間、イギリスのチャート内にとどまり続けた。その内の27週間は、1位の座をキープ。最初にアメリカのチャートに入ったときには、アルバムは200位内にとどまっていた88週の内の15週間、1位の座に居続けた。『サージェント・ペパー』は、最優秀アルバム賞を含む4部門でグラミー賞を獲得。音楽史上、最も影響を与えたアルバムであり、最も売れたアルバムのひとつである。2003年に米国議会図書館は、『サージェント・ペパー』を“文化的、歴史的、もしくは審美的観点から重要なアルバム”と位置づけて、国家保存重要録音台帳に登録。『サージェント・ペパー』は、ローリング・ストーン紙の権威ある“偉大なアルバム500選”のトップに君臨している。
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』記念エディションの短いトレイラー映像をご覧下さい
【日本盤発売タイトル詳細】
① 1CD (SHM-CD) [UICY-15602]
価格:2,600円+税
② 2CD(SHM-CD) [UICY-15600/1]
価格:3,600円+税
③ 2LP [UIJY-75068/9] 【直輸入盤仕様】
価格:7,800円+税
④ スーパー・デラックス・ボックス・セット [UICY-78342] 6枚組[4SHM-CD/DVD/ブルーレイ]【完全生産限定盤】
価格:18,000円+税
★日本盤のみスーパー・デラックス特典:
『サージェント・ペパーズ』立版古:50周年記念エディション封入
(*一般販売されているものとはデザインが異なります)
*①②④日本盤のみSHM-CD仕様
*全タイトル日本盤のみ英文解説の翻訳、歌詞対訳付
【収録曲詳細】
<1CD>
『サージェント・ペパーズ』2017 ステレオ・リミックス
01. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
02. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
03. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
04. ゲッティング・ベター
05. フィクシング・ア・ホール
06. シーズ・リーヴィング・ホーム
07. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
08. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
09. ホエン・アイム・シックスティ・フォー
10. ラヴリー・リタ
11. グッド・モーニング・グッド・モーニング
12. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
13. ア・デイ・イン・ザ・ライフ
Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: CD
<2CD &Digital>
ディスク1
*1CDと同内容:『サージェント・ペパーズ』2017 ステレオ・リミックス
ディスク2
*オリジナル・アルバムと同じ曲順の、セッションからのコンプリート・アーリー・テイク及び「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と「ペニー・レイン」の様々なヴァージョン
01. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(テイク9)
02. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ(テイク1 – フォールス・スタート・アンド・テイク2 - インストゥルメンタル)
03. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(テイク1)
04. ゲッティング・ベター(テイク1 – インストゥルメンタル・アンド・スピーチ・アット・ジ・エンド)
05. フィクシング・ア・ホール(スピーチ・アンド・テイク3)
06. シーズ・リーヴィング・ホーム(テイク1 – インストゥルメンタル)
07. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(テイク4)
08. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー(テイク1 - インディアン・インストゥルメンツ)
09. ホエン・アイム・シックスティ・フォー(テイク2)
10. ラヴリー・リタ(スピーチ・アンド・テイク9)
11. グッド・モーニング・グッド・モーニング(テイク8)
12. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)(テイク8)
13. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(テイク1・ウィズ・ハムド・ラスト・コード)
14. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク7)
15. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク26)
16. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ステレオ・ミックス2015)
17. ペニー・レイン(テイク6 – インストゥルメンタル)
18. ペニー・レイン(ステレオ・ミックス 2017)
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: CD
Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: CD
<2LP>
LP1
*1CDと同内容:『サージェント・ペパーズ』2017 ステレオ・リミックス
LP2
*2CDのディスク2の1曲目から13曲目と同内容
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2LP) [Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: LP Record
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band [Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Commercial Marketing
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: LP Record
<スーパー・デラックス・ボックス・セット>
ディスク1
*1CDと同内容:『サージェント・ペパーズ』2017 ステレオ・リミックス
ディスク2
*セッションからのコンプリート・アーリー・テイクをレコーディングの年代順に収録
01. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク1)
02. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク4)
03. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク7)
04. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(テイク26)
05. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(ステレオ・ミックス2015)
06. ホエン・アイム・シックスティ・フォー(テイク2)
07. ペニー・レイン(テイク6 – インストゥルメンタル)
08. ペニー・レイン(ヴォーカル・オーヴァーダブズ・アンド・スピーチ)
09. ペニー・レイン(ステレオ・ミックス 2017)
10. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(テイク1)
11. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(テイク2)
12. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(オーケストラ・オーヴァーダブ)
13. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ハムド・ラスト・コード、テイク8、9、10 & 11)
14. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(ラスト・コード)
15. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(テイク1 – インストゥルメンタル)
16. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(テイク9・アンド・スピーチ)
17. グッド・モーニング・グッド・モーニング(テイク1 – インストゥルメンタル、ブレイクダウン)
18. グッド・モーニング・グッド・モーニング(テイク8)
ディスク3
*セッションからのコンプリート・アーリー・テイクをレコーディングの年代順に収録
01. フィクシング・ア・ホール(テイク1)
02. フィクシング・ア・ホール(スピーチ・アンド・テイク3)
03. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(スピーチ・フロム・ビフォア・テイク1、テイク4・アンド・スピーチ)
04. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(テイク7)
05. ラヴリー・リタ(スピーチ・アンド・テイク9)
06. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(テイク1・アンド・スピーチ・アット・ジ・エンド)
07. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(スピーチ、フォールス・スタート・アンド・テイク5)
08. ゲッティング・ベター(テイク1 – インストゥルメンタル・アンド・スピーチ・アット・ジ・エンド)
09. ゲッティング・ベター(テイク12)
10. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー(テイク1 - インディアン・インストゥルメンツ・オンリー)
11. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー(ウィズ・ジョージ・コーチング・ザ・ミュージシャンズ)
12. シーズ・リーヴィング・ホーム(テイク1 – インストゥルメンタル)
13. シーズ・リーヴィング・ホーム(テイク6 – インストゥルメンタル)
14. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ(テイク1 – フォールス・スタート・アンド・テイク2 )
15. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)(テイク8)
ディスク4 『サージェント・ペパーズ』モノ・アルバム&ボーナス・トラック
*Tracks 1-13:『サージェント・ペパーズ』オリジナル・モノ・ミックスからの2017ダイレクト・トランスファー
01. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ
02. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
03. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
04. ゲッティング・ベター
05. フィクシング・ア・ホール
06. シーズ・リーヴィング・ホーム
07. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
08. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
09. ホエン・アイム・シックスティ・フォー
10. ラヴリー・リタ
11. グッド・モーニング・グッド・モーニング
12. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
13. ア・デイ・イン・ザ・ライフ
-ボーナス・トラックス-
14. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(オリジナル・モノ・ミックス)
15. ペニー・レイン(オリジナル・モノ・ミックス)
16. ア・デイ・イン・ザ・ライフ(未発表・ファースト・モノ・ミックス)
17. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ(未発表・オリジナル・モノ・ミックス – No.11)
18. シーズ・リーヴィング・ホーム(未発表・ファースト・モノ・ミックス)
19. ペニー・レイン(キャピトル・レコーズ・モノ・USプロモ・ミックス)
ディスク5 & 6 【ブルーレイ&DVD 】
オーディオ
●『サージェント・ペパーズ』アルバム&「ペニー・レイン」最新5.1サラウンド・オーディオ・ミックス
プラス「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」2015年5.1サラウンド・オーディオ・ミックス
【ブルーレイ:DTS HDマスター・オーディオ5.1、ドルビー・トゥルーHD 5.1
/DVD:DTS、ドルビー・デジタル5.1】
●ハイレゾ・オーディオ:『サージェント・ペパーズ』アルバム&「ペニー・レイン」,2017年ステレオ・ミックス、プラス「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」2015年ステレオ・ミックス
【ブルーレイ:LPCMステレオ 96KHz/24bit/DVD:LPCMステレオ】
映像
●ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ(リストアされた1992年ドキュメンタリー・フィルム)
~ポール、ジョージ、リンゴ・アンド・ジョージ・マーティンが明かすアルバム制作秘話
●プロモーショナル・フィルムズ:4Kリストア
ア・デイ・イン・ザ・ライフ(1967)
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー(1967)
ペニー・レイン(1967)
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: CD
Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: CD
以上、ユニバーサル・ミュージックの公式サイトより引用
私は、スーパー・デラックス・ボックス・セットを購入します!
アナログ盤の方も、例の訳の分からない音が針を上げるまでエンドレスで再生されるバージョンなら買うかも!?
ブルーレイに収録される5.1サラウンド・オーディオ・ミックスを聴くのが楽しみでしょうがありません!
後、1992年のドキュメンタリー・フィルム『ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ』が再び見られるようになるのは、地味に嬉しいです。
動画は以前も貼っている「A Day In The Life」です。
やはり、このアルバムのハイライトですから・・・
追記:THE BEATLES STORE & Amazon.co.jp限定で、Tシャツ付きのバージョンも発売されます!
↓amassの紹介記事のリンクを貼りますので、内容は各自ご確認下さい。
ビートルズ『サージェント・ペパーズ』発売50周年記念盤 シャツ付きスーパー・デラックス盤が限定発売