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ゴート・ガール、「The Man」

Goat-Girl_IMG_9437.jpg

今回もYouTubeでお勧めされたバンドの動画です。
この前、こちらのブログで紹介したLAのスタークローラーズを見出したRough Tradeから、また新たな刺客が・・・

以下、引用

ゴート・ガールがインディー・ミュージックを根底から覆そうとしている。
- The Guardian

今様々なジャンルやスタイルを通して、続々と新しい才能が登場し、世界で最も勢いのある音楽シーンの一つに急成長しつつあるサウス・ロンドンを拠点に、その大胆不敵なサウンドで、かねてより注目を浴びてきた新鋭ガールズ・バンド、ゴート・ガールが待望のデビュー・アルバムを4月6日 (金) に世界同時リリース!アルバムの発表に合わせて、新曲「The Man」がミュージックビデオと共に公開された。



Goat Girl [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (RTRADCDJP884)

Goat Girl [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (RTRADCDJP884)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / ROUGH TRADE
  • 発売日: 2018/04/06
  • メディア: CD

Goat Girl  [限定/ヴァイオレット・カラー・ヴァイナル/輸入盤LP+DLコード](RTRADLPX884) [Analog]

Goat Girl [限定/ヴァイオレット・カラー・ヴァイナル/輸入盤LP+DLコード](RTRADLPX884) [Analog]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ROUGH TRADE
  • 発売日: 2018/04/06
  • メディア: LP Record


この他アルバムには、昨年10月に公開され話題となった「Cracker Drool」も収録される。



簡潔に言うと、このアルバムはロンドンで育ったことや、私たちが直接体験した都市の退化が背景になっている。私の目を通して見たロンドンという場所だけではなく、ロンドンで起こっている、異常や奇妙な出来事を気にせずにいられない人という立場からアルバムを作りたかった。その方が、人間なら誰しも感じることのある、語られない真実や感情を、歌詞や音楽を通してもっと自由に探求できると思ったの。
- Goat Girl

プロデューサーには、フランツ・フェルディナンドザ・キルズバット・フォー・ラッシーズを手がけるダン・キャリーを迎え、最近ではLAのスタークローラーを輩出したことも記憶に新しい〈Rough Trade Records〉からのデビューとなるゴート・ガールは、クロティ・クリームロージー・ボーンズネイマ・ジェリーL.E.Dの4人で構成された現在20〜21歳のガールズバンド。

全19曲(国内盤にはボーナストラック3曲を追加収録)で構成させたセルフタイトルのデビュー作『Goat Girl』では、ザ・キンクスのような鋭い観察眼と、ザ・スリッツのような危険な怒りをもって、不気味な人間や、嘘つき、恋する者、夢追い人、そして素晴らしい狂人たちで溢れて返ったこの世界を見事に描き出している。

共にサウス・ロンドンでシーンを形成する仲間達とギグを重ね、成長を遂げてきた彼女達は、ライヴで生まれる響きを作品に取り込むため、テープでのレコーディングとローファイなサウンドにこだわった。そこには、実験的なエレクトロニック・ミュージックから、クラウト・ロック、ボサノヴァ、ジャズ、ブルースなど多種多様なサウンドが漂い、そのメロディや楽曲の構成にはポップ・ミュージックからの影響も感じられる。

2018年のインディー・ロック最注目のガールズバンド、ゴート・ガールのデビュー・アルバム『Goat Girl』は、4月6日 (金) に世界同時リリース。国内盤CDには3曲のボーナストラックが収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。iTunesでアルバムを予約すると、公開中の「The Man」「Cracker Drool」の2曲がいち早くダウンロードできる。

以上、BEATINKより引用

BEATINK


The Man」のビデオが面白い!
明らかに男と女が逆になったビートルマニアゴートマニアか?)ですね(笑)
音の方は、今アルバムをApple Musicで聴いています(少なくとも最後まで聴いてから記事にしろって・・・笑)が、ローファイで気だるい雰囲気を漂わせていますね~面白いです。
て言うか、「Cracker Drool」のビデオも相当可笑しいわ!

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コメント 3

don

こんばんは~
1曲目はなんかビートルズのVみたいな。
曲調は、初期REM、ニルヴァーナ+スミスって感じでしょうか。

2曲目はキンクスを思い出しました。
なんでかわかりませんが。

しかしうちのオススメにはこんなの出てこないです。
さいきんは何故か、大谷の動画ばかりです。

by don (2018-04-10 21:53) 

don

って最後まで読むと、
キンクスもビートルズも書かれてましたね。
すいません。
by don (2018-04-10 21:55) 

Speakeasy

donさん、おはようございます。

「The Man」の曲調は、確かにオルタナっぽい感じがありますね。

「Cracker Drool」はキンクスを連想しますが、私はベースラインがまんまなザ・コーラルの「Dreaming Of You」を思い出しました。このベースラインのルーツは何でしょうね?誰か教えて~~

https://youtu.be/QXt723fN1ss

それは、donさんが、野球の動画ばかり観ているからだと思われます(笑)
大谷翔平いいですね~
自分は大谷観たさに、J SPORTSに再加入してしまいました。月額2,469円は大きいですが、大谷の活躍はそれ以上の価値があると踏んでの契約です!って、それ程大げさな事では無い・・・(笑)

by Speakeasy (2018-04-11 07:09) 

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