XTCのアンディ・パートリッジが再始動!
XTCのアンディ・パートリッジがWarner/Chappell(ワーナー・ミュージック・グループ)とのワールドワイドな契約に署名。サイトMusic Weekによれば、この契約は「最新のソロ・リリースと現在進行しているソングライティングのすべてをカヴァーするもの」とのこと。パートリッジは「音楽業界で私が信頼する人はほとんどいないが、稀な人の中にマイク・スミスがいる。マイクが私にWarner/Chappellと一緒にならないかに頼んだとき、私はそのチャンスで飛びつきました」と述べており、Warner/Chappell UKでマネージング・ディレクターを務めるマイク・スミスの働きもあって今回の契約が結ばれたようです。
以上、amassより引用
amass
うお~~アンディがワーナーと契約したのだ~~!
非常に楽しみになってきました!
ところで、XTCの過去のカタログは今回の契約とは何も関係ないのであろうか???
そんな訳で、にわかに再評価が進みつつある?XTCのドキュメンタリー『This Is Pop』が、今秋イギリスで放送されるのですが・・・日本で観られるのは何時の日か??
では、その予告を観てみましょう!
XTC BEST BAND EVERさんのツイッターがアンディの話のチョイ訳をしていました。
「僕はツアーの連続に死にそうになっていた。精神安定剤をやめた事で完全にライブをやるのが無理になった。遂にステージの上で倒れた。これを話すと涙が出る(涙を堪えるアンディ)」と語るアンディのバックで流れている音楽が「Wrapped In Grey」です。
改めてこの曲良いな~♪転調する所で、私も涙が出そうになります・・・では、聴いて下さい!
こんにちわ、
嬉しいニューですね、
少なくても、一枚のソロ・アルバムがリリースされるでしょうね。
ヴァージン時代の12枚の版権は、ユニヴァーサルにあるので、ワーナーが再発することはないと思いますが、
進行中のサラウンド化については、何か支障があるでしょうかね??
APE とユニヴァーサルとの権利貸借で実行されているのでしょうから、APE とワーナーの契約が独占的なものだと、難しくなるのかもしれません、私には分からないですけれど。
Idea での『アップルヴィーナス/ワスプスター』は、コリンの権利も在るので、どうなるのでしょうね?
とりあえずは、新作ですね!
デイブの参加している、Big BIg Train は、今、とても活発です、そちらもお聴き下さると嬉しいです。
バリーのシェリークバックも、20何年振りのステージを行っている最中です。
コリンとテリーのEPも待ち遠しいですが。
では、
by ノエルかえる (2017-06-25 11:06)
ノエルかえるさん、こんにちは。
何時も有益な情報をありがとうございます♪
ソロ・アルバムが1枚だけだったら、ちょっと淋しいですけど、まずは素直にこの契約を喜びたいですね。
ああ、ヴァージン時代の版権は、まだユニバーサルにあったんですね!
てっきりAPEが所有しているのだと思っていました。
サラウンド化については、滞り無く進んで欲しいです。
5.1chで聴くXTCは至福の時間ですから・・・
次回は、『Apple Venus/Wasp Star』辺りがサラウンド化されると聞いた気がするのですが・・・どうなのでしょうか?
ビッグ・ビッグ・トレインは聴いたことがないのですが・・・90年代には既にアルバムが出ているようなので結構歴史がありますね。
シェリークバックと共に、Apple Musicにカタログが在ったので聴いてみます♪
コリンとテリーのEPは楽しみ過ぎです!!
by Speakeasy (2017-06-25 12:12)