R.E.M.、『Automatic For The People』発売25周年記念エディションを発売
R.E.M.が1992年にリリースしたアルバム『Automatic For The People』。発売25周年を記念した25thアニヴァーサリー・エディションが海外で11月10日発売。リイシュー元はCraft Recordings。
このエディションはCD3枚+Blu-ray1枚の計4枚組。
●CD1
新たにリマスタリングされたオリジナル収録曲を収録
●CD2
1992年11月19日に米ジョージア州アテネの40 Watt Clubにて行われたコンサートのライヴ音源20曲を収録
●CD3
未発表曲「Mike’s Pop Song」も含んだ未発表デモ音源20曲を収録。
●Blu-ray
『Automatic For The People』のサラウンド・ミックス(Dolby Atmos Mix)、ミュージックビデオほかを収録。
また同日には2CDエディション、リマスター音源採用のアナログレコード版も発売される予定です。
リリース決定にあわせ、「Man On The Moon」のミュージックビデオがオフィシャル・アーカイブ公開されています。
以上、amassより引用
尚、収録曲等の詳細はコチラを参照して下さい。
R.E.M.のアルバムは、インディ時代のベスト盤を1枚所有しているだけで詳しくないのですが、『Automatic For The People』は良い曲が多いので、この25thアニヴァーサリー・エディションは欲しいな~♪
サラウンド・ミックスがどの様な感じなのか聴いてみたいし、ミュージックビデオが収録されているのも嬉しいですね。
では、「Nightswimming」のPVをブリティッシュ・バージョンで観てみましょう。
こんにちは。
R.E.M. は、1991年の「Out Of Time」のみですが、持ってます。「Losing My Religion 」が、とても良い曲でした。
R.E.M.は、この後も、紹介されているアルバムを含め、USやUK 1位のアルバムを何枚も出してますね。すごいグループです。
ただ、私の方は、90年代は、これを最後に、しばらく音楽聞かなくなってしまいましたが。
by raccoon (2017-09-15 06:58)
Speakeasy さん、こんばんは~
REMですか。
むかしクリスアンダーソンとバンド名賭けてバトルしたんですよね。で勝ったので、REMがそのまま使えてる。
ベストセラー「フリー」でクリスが書いてました。
個人的には「玉手箱」かな。
当時カレッジチャート1位で。
アズテックカメラと一緒にネオアココーナに飾ってあった。
コミックバンドコーナには、
アルヤンコビックとレッドホットチリペッパーズが
置かれてました。
レッチリもREMもビッグになったもんです。
当時は、アズテックカメラやアルヤンコビックのほうが、ビッグでした(笑)
by don (2017-09-15 22:56)
raccoonさん、こんばんは。
私の適当な記憶を掘り起こしてみますと、「Losing My Religion」はギターのピーター・バックが、初めてギターからマンドリンに持ち替えて演奏した曲ではなかったでしょうか?
違っていたら、御免なさい(汗)
マンドリンの音色がとてもみずみずしい名曲ですね!
私には80年代の音楽シーンはいささか退屈でした。
一方、90年代は、今聴き直してみても自分と相性の良いものが多いです!
by Speakeasy (2017-09-16 20:19)
donさん、こんばんは。
クリス・アンダーソンって、『ワイアード』誌の編集長の様ですね。そんな事があったんですか~
『Fables Of The Reconstruction(玉手箱)』がお好きなんですね。
Apple Musicで聴いてみようかな?
カレッジ・チャートと言う響き・・・懐かしいです!
アズテック・カメラがネオアコなのは知っていますが、R.E.M.ってネオアコなのでしょうかね??
レッチリがコミック・バンドのコーナーに置かれていたのには笑えますが、少し納得できる部分がありますね。
股間に靴下を被せてはいるものの、ほぼ全裸で『Abbey Road』の様に横断歩道を渡っているジャケ写を発売する様な奴らですからね~(笑)
by Speakeasy (2017-09-16 20:27)