カン、「Vitamin C」
いや~音楽って、聴いてみるまで本当に分からないものですね~♪
「ジャーマン・プログレ(今で言うクラウト・ロック)って何?」
「カンって、どうせ小難しい音楽なんでしょ?」
ハイ、私が間違っていました!
先ずは、↓こちらの動画をご覧ください。
The Singles [帯解説 / HQCD (高音質CD) 仕様 / 国内盤] (TRCP214)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: TRAFFIC
- 発売日: 2017/06/16
- メディア: CD
The Singles [輸入アナログ盤 / 3LP / DLコード付] (SPOON60)_477 [Analog]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: MUTE
- 発売日: 2017/07/08
- メディア: LP Record
ここから、indienativeの記事を引用
「このバンドの楽しさを知るにはもってこいの作品」ー MOJO
「このドイツのバンドが抜群に素晴らしいということの証明がこの作品」ー Uncut
「強烈な素晴らしさ!」 ー Pitchfork
「全てのコンテンポラリー・ミュージック の中で最も輝かしい作品の一つ」ー The Quietus
ロングセールスを続けている CAN 初のシングル・コレクション『ザ・シングルス』より、彼らの代表曲のひとつである「Vitamin C」のミュージック・ビデオが新たに公開された。新作からのミュージック・ビデオ第1弾は「She Brings The Rain」、第2弾は「Dizzy Dizzy」、そして今回公開された第3弾となる「Vitamin C」がミュージック・ビデオ・シリーズのラストを飾る。この一連のビデオを手がけたのは、ジョシュ・グラハム(Suspended In Light)。
’60年代~’70年代に作られた CAN の音楽が今だに新しい世代に刺激を与え続けていることに、新作の発売で改めて大きな脚光が当たっている。そして、サンプリングの元ネタを探すことができる世界最大サイト WhoSsmpled とのコラボレーションにより、彼らの曲とサンプリング/リミックス/カヴァーをした楽曲とを聞き比べることができる特設ページが開設された。カニエ・ウェスト、ア・トライプ・コールド・クエスト、Q-Tip、ソニック・ユース、ザ・フレーミング・リップス、Krupt、ジーザス&メリーチェイン等の曲と、 CANのオリジナル曲を聴き比べることが出来る。彼らがいかに世界の音楽シーンに大きな影響を与えてきたのか、その一端が分かる特集ページとなっている。
引用ここまで
indienative
Apple Musicでカン初のシングル・コレクション『The Singles』を聴いてみました。
やはり、一筋縄では行かない音楽でした。
ちょっと難解。
変な曲もある。
しかし、それ以上にとても刺激的で楽しいサウンドが一杯に詰まった宝箱のような音楽でした。
今回、ジョシュ・グラハムによって映像化された「Vitamin C」という曲は、中でも聴きやすいものです。
説明が無ければ、72年に発表された作品とは思えないほど、コンテンポラリーな輝きがありますね。
改めて、60~70年代の音楽が持つ懐の深さを思い知る事となりました。
ところで、ベビメタの「巨大キツネ祭り」
HP先行、はずれました・・
セブンで再チャレンジしてます。どうなるかなぁ・・
ベビメタは露出が少ないので、
ニーズがマグマのようにたまってます。
追加公演をそれぞれ1日ずつ増やすべきです。
ねらってやってるなら、KOBAは策士です。
by don (2017-07-09 20:27)
donさん、こんばんは。
ああ、知り合いもベビメタのチケット抽選が外れたと言っていました!
相当、倍率高そうですね~
本当に露出少ないですよね!
自分がファンになってから、新曲やプロモビデオ等は全く発表されていませんし、殆どテレビにも出ませんね。
KOBAさんの戦略は、私には分かりかねますが、もうちょっとアイドルっぽい(さくら学院時代の様な)サービスがあってもと、個人的には思います・・・
by Speakeasy (2017-07-09 22:28)