ラット・ボーイ、「Raidback」
またまたラジオで面白い音に出会いました!
イギリスはエセックス州チェルムズフォード出身のジョーダン・カーディ率いる、ラット・ボーイ。
昨年ちょっとした話題を呼んでいた存在で、確かに名前を聴いた事があります。
またもや乗り遅れておりますが、まあ気にしません(笑)
公式サイトのプロフィールによると、元々はジョーダンのソロ・プロジェクトで、音源についてはボーカル、演奏、プログラミングに至るまで全て自分でこなしているそうです。
ライブやツアーでは、他の3人のメンバーを加えたバンド・スタイルを取っているのだとか・・・
では、肝心な音の方をどうぞ・・・曲は「Raidback」です。
どうですか?
ロックとヒップホップをミックスするのは、このご時世では当たり前となりましたが、幼いころからどちらの音楽も聴いて来たのでしょう・・・彼(彼等)の場合は、その融合がとても自然に感じられます。
映像からそこはかとなく漂って来るだらしない感じ(笑)も、現代っ子感を一層浮き彫りにしていて面白いです。
更に、8月18日発売の1stアルバム『Scum』から、「Revolution」も聴いてみましょう!
なんていうか、やっぱUKっぽいですよね。
昨日ビルボード5位に入った「311」なんか、
やっぱみるからにアメリカでした^^
https://www.youtube.com/watch?v=t-8hSpJOAyo
by don (2017-07-05 22:34)
donさん、お早うございます。
ですよね~ラット・ボーイはUKっぽさ全開です(笑)
311の「Too Much To Think」のビデオ視聴しました。
バンドのルックスは垢ぬける前(タトゥーだらけになる前)のマルーン5みたいですが、バンド以外の登場人物のファッションがヒッピー風でアメリカン・テイストですね!
声もアダム・レヴィーンに似ている気がします。
音の方は、レゲエなので、3~4年前に流行ったカナダのレゲエポップバンド、マジックのヒット曲「Rude」とか思い出しました。
夏にぴったりの曲ですね♪
by Speakeasy (2017-07-06 07:24)